町工場から生まれた!『えーやね』屋根材と工法
平板スレート瓦専用改修用鋼鈑屋根材
平板スレート瓦専用発泡接着剤 簡単施工!!
町の小さな工場職人の独自の発想から生まれた!!
屋根材の表面は築年数が経過していくと、表面の塗装が劣化し、コケやカビの原因になる「色あせ」が進んでいきます。
屋根面全体の苔やカビは美観や資産価値を大きく損ないます。
災害等の割れは雨漏りの直接の原因となります。
平板スレートにピッタリするので、高さが変わらず、壁際や棟・ケラバ部材の交換が不要、また雨樋の調整の心配もいりません。また周辺部材の交換が不要なので、1面のみの改修や、部分張でも施工が可能なので、太陽光発電の金具のサポートにもおすすめです。
既存屋根に穴を開けない安心の工法既存平板スレート瓦に専用の接着剤にて施工する工法の為、釘・ビス止めなどで既存屋根を傷めずにスマートにかぶせて施工でき、重ね葺き時の雨もりのリスクを解消した安心工法です。
高い性能で、優れたコストパフォーマンスA-SMART本体は耐候性に優れた鋼板を使用し、長期間塗り替えを必要としません。
また、A-FOAM接着剤は鋼板を制振し音をおさえ、既存屋根が外部で受ける熱をやわらげる断熱構造を持ち合わせています。
そして優れた施工性によって短縮された工程で高いコストパフォーマンスを発揮します。
A-SMART施工前準備施工前に雨漏れ・屋根面の状態・板金部(棟・ケラバ・谷・壁際雨押え・雪止金具など)の点検をあらかじめ行ってください。
施工前に仮設足場・屋根面の洗浄・板金部塗装(棟・ケラバ・谷・壁際雨押え・雪止金具など)の施工をあらかじめ行ってください。
A工法施工手順1. A-SMART専用工具を既存スレート瓦に挟み込みます。
2. A-FORM接着剤を指定の箇所に吹き付けます。
3. A-SMART本体を平板スレート瓦上下勘合部にしっかりと差し込み、前端部をかませて押し上げます。
4. 約20分経過すると固まり完了です。
注意事項 A-SMART本体には強固するまで、乗らないでください。自社工場にて、22年屋根・塗装に特化した職人による、災害から生まれたオリジナル商法による開発した製品です。
スレート瓦のリフォーム用として新工法を取り入れた鋼鈑製改修専用横葺き屋根材です。基材の高機能GL鋼鈑は優れた耐久力・遮熱性能を持っています。金属素材の最大の特徴である『軽量性』を活かし、作業効率向上の為『ぴったり』定尺寸法・角度・プレス成型加工技術を取り入れた最先端の商品です。また、A工法は従来のカバー工法との違いは、釘やビスなどの副資材を使用せず、最先端の接着工法の為、屋根に穴を空けず、既存の屋根を痛めることがありません。尚、風災や地震に強く安心活、工期短縮し施工出来ます。
塗膜・変褪色(塗膜のふくれ・われ・はがれ)15年保証 穴あき25年保証商品です。♦全色六価クロムを含まない『クロメートフリー』カラー鋼鈑
♦耐食性はクロメートカラ―鋼鈑同等以上
♦対候性、遮熱性、耐疵性、耐酸性は一般GLカラ―鋼鈑より良好
♦下地はガルバ二ウム鋼鈑を使用
♦濃色(明度L値≦40)は全色JIS 5類
♦淡色は防汚性(雨だれ汚れ軽減機能)を標準装備
1液性 発砲ウレタン接着剤 作業効率を上げるカートリッジタイプ
屋根材の補強・補修に!
屋根工事の様々な資材に強力接着する優れもの!
製品情報A-FOAMは、断熱気密用途と知られている1液性硬質発泡ウレタンフォームの接着性能を強化 した屋根瓦用接着剤です。あらゆる屋根材はもちろん、各種下地材、板金など、ほとんどの建築 資材に強力に接着します。溶剤を使用していませんので、屋根に使用される各種断熱材、副資材 を溶かすこともありません。また、瓦の隙間に充填することにより、1液性硬質ウレタンフォームの 本来の用途である、断熱・気密材としてもご利用いただけます。
1缶 / 充填幅量40mm・約50m 充填枚数 / 50枚 坪 / 2.5坪
項目 | 数値 | 備考 |
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内容量 | 680g/本 | |
収量 | 46リットル/本 | 社内試験 |
可能塗布量 | 約50m/本(40mm径) | 社内試験 |
入数 | 4本/ケース | |
使用方法 | 専用ガンを利用し駅を充墳 | |
使用ガス | LPG/DME(ノンフロンガス) | 日本エアゾール協会試験 |
試験項目 | 単位 | 性能 | 適合基準 | 試験方法 | |
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引張接着強さ | 標準条件 | N/mm2 | 0.51 | 0.2以上 | JIS準じ 建材試験 センターにて |
高温状態 | N/mm2 | 0.45 | 0.2以上 | ||
水中浸せき | N/mm2 | 0.4 | 0.1以上 | ||
低温状態 | N/mm2 | 0.47 | 0.2以上 | ||
浸食性 | 異常なし | ||||
耐熱クリープ | 異常なし | ||||
貼付可能時間 | 液を充填後 | 4分 | 社内試験 | ||
硬化時間 | 液を充填後 | 24時間 | 同上 | ||
完全接着 | 液を充填後 | 1日 |
注意: 改善の為、予告なく内容を変更する場合があります。
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